台灣林吉の歴史と沿革
1981 | 新北市中和区に日本の(株)ヨシダキネン 吉田桂一郎氏と共にステンレス異形線及び細管を加工する試験工場として設立。 |
1983 | 新北市板橋区三民路へ移転し、設備投資をし、金属異形線材及び棒材の専門製造工場に拡充する。さらに、1985年から海外市場への供給を開始。 |
1989 | 新北市樹林区三龍街に第二工場を設立、設備投資を行う。1991年、板橋第一工場を現在の場所に移転。同年、営業実績は香港・韓国・日本・ヨーロッパ・アメリカ等の市場に伸ばす。 |
1993 | 再投資を行い、現在の場所で新第二工場を建て、第二工場を現在の場所に移転し、新第二工場と合併。又、第一工場に隣接する。この移転及び合併計画で管理統一化の目標が達成。同時に、製造能力を拡大し、もっと多い業者に供給できるため、1993年に大型四段連続圧延機を増設。 |
1995 | 競争力が強まり、永続経営を目指して、積極的に機械設備及び管理システムの改善を行い、良好な作業効率を果たす。 |
1996 | 第一工場と第二工場に隣接する土地を新たに購入し、工場拡大を計画。製造能力のさらに向上及び市場拡大を目指す。 |
1998 | 品質向上及び設計効率化を目指し、金型と製造工程の設計はコンピューターシステムを導入。 |
1999 | 香港の商社「金栄精密実業有限公司」と合資して香港の貿易拠点を設ける。 |
2001 | 1998年~2001年、三度の増資を行い、第三・第四工場の竣工と共に生産設備を拡充し生産能力を高める。 |
2004 | 中国で投資し、中国市場に供給する製造拠点として「珠海台林金属科技有限公司」を設立。 |
2010 | 2010~2011年、「台湾林吉」と「珠海林吉」に七段連続圧延機を増設、製造能力範囲と効率向上の同時にもコスト削減することを達成しました。 |
2011 | 「珠海台林金屬科技有限公司」に増資して、工場拡大と生產設備を拡充し生産能力を向上。 2011年、ISO 9001品質マネジメントシステム認証を申請して、翌年1月に認証を取得。 |
2015 | 合資の「金栄精密実業有限公司」の閉業の伴い、新しい投資して「香港台林金属科技有限公司」と「深圳台林金属科技有限公司」を設立、香港と中国に向けての営業拠点となります。 |
2018 | 2018~2019年初、ISO 9001(2015年版)品質マネジメントシステムとISO14001環境品質マネジメントシステムの認証を取得しました。 |